2015年9月17日の手帳
今日はクタクタだよ。
いいなー。
ノーラン映画の主人公として、金田はちょっと過去のトラウマとかちょっと弱い気がすんね。結構改変すんのかね。
「萌えはもうええ」には同感!!
なんだってー!
浅田真央のストナのCM「風邪VSストナ」が好きだ!
なんだよ!このCM!超かっこいいじゃないかっ!
浅田真央がこんなにもファンタジーやワイヤーアクションと相性がいいなんて思わなかったよ。
浅田真央を使ったこれまでのCMって、彼女の親しみやすさ、家庭的な一般ぽさみたいなものを前面に打ち出したものばかりだったように思います。しかし今回はそんなイメージを完全に覆し、ファンタジックな世界観で彼女(ストナ)が彼女の悪の分身(風邪)とワイヤーアクションで戦うという、未知の領域に踏み込んだ超意欲作なのだ!
60秒間にギュっと詰まった、浅田姉妹の魅力、アクション、商品性!
60秒バージョンはセリフや文字の説明がほぼなしと言ってもいいような映像にも関わらず、見た後に色々ちゃんと伝わっている!という非常に完成度の高いCMだと思います!
…極寒の大地の上に横たわる姉の舞。真央が駆け寄り、舞の周囲に散らばる黒い羽を拾いあげる。そこへどこからともなくブラックスワンが飛来。大地に舞い降りると黒い衣装に身を包んだ”悪の浅田真央”に姿を変える。不敵な笑みを浮かべる”悪の浅田真央”は驚く真央に襲いかかるが…
いきなりファンタジーな世界に放りこまれたかと思うと、「これ何のCM?」と思う間もなく二人の真央によるアクションシーンに突入。このシーンが今回一番の見所であることは間違いないんですが、とにかく浅田真央のアクション、佇まいが素晴らしい!!!さすがの表現力!圧巻!ここまで見栄えする日本人女性はそうそういないんじゃないでしょうか!
あと設定も絶妙で素晴らしいと思います。まず「姉・舞の風邪を心配する真央」という基本の構図があって、さらにそこへ「舞を苦しめている風邪役も真央ならそれを退治する薬役も真央」という畳み掛け。これはなんだかグッときます!
元ネタは映画『ブラックスワン』とマドンナのPV『FROZEN』?
今回のCMのモチーフはほぼ間違いなく映画『ブラック・スワン』でしょうね。ナタリー・ポートマン演じる無垢な主人公が、白鳥・黒鳥の二役を演じる「白鳥の湖」の主役に選ばれたことで、その重圧からおかしくなっちゃう話です。
ご存知のように「白鳥の湖」はバレエだけでなくフィギアのプログラムとしても頻繁に使われていて、浅田真央も2012-13のプログラム曲として使用していますね。
ちなみに安藤美姫は、自分と浅田真央の関係性を映画『ブラック・スワン』に例えて「精神的に追い詰められた」とインタビューで語っていました。
あと個人的に「ブラック・スワンと浅田真央」といえばラサール石井です。
映画の劇中に、主人公が嫌味な演出家から「君の演技には色気がないから、家に帰っていやらしいことをしてこい」と言われるシーンがあるんですが、それってラサール石井が「浅田真央は彼氏作ってHしないと、安藤美姫やキムヨナに勝てない、色気がない」とつぶやいて大炎上した件とまったく同じじゃん!と思った記憶があります。
そんなわけで『ブラック・スワン』と浅田真央にはなんか因縁めいたものを感じるのです!
ビジュアルイメージのモチーフは、マドンナの『FROZEN』ではないでしょうか?
荒涼とした大地で魔女のような黒衣のマドンナが、誰を呪い殺すかのように怪しく踊る!個人的にはもう何千回見たか分からない名作PVです。今回のCMを見て最初に思い浮かんだのは『FROZEN』のビジュアルイメージでした。
『FROZEN』といえば『アナと雪の女王』の原題も『FROZEN』。『アナ雪』といえば全国浅田姉妹ファンが涙した夢のアナ雪アイスショー!
このCMのすべてのモチーフが自然と浅田姉妹につながっているのです!…と結論づけるのは多少強引すぎるような気もしてきました。
というわけで非常に見所も多く、思っていたよりも深読みしがいのある素敵なCMでしたね!個人的には浅田真央のアクションがもっと見たい!
2015年9月15日の手帳
スマホの『SeaBeard』に似た雰囲気だな。でもアタイこういうゲームは嫌いじゃないよ。
ファンタジー、和風と来てSF・メカものですか。ヴァニラ作品は好きなんだけど、学園+ロボットという設定は正直好きな組み合わせじゃないんだよねー。
こういうのいいと思う。おっさんは絶対買うよ。
DMM!国内プラットフォームとしては全然なんちゃってじゃなくなってきた!
年末前にこんなことやっちゃうんだね。
定額動画配信サービス、えげつないほど出てきたね。月額590円はかなり安いと思う。